ビザサポートのあるアメリカ求人を見つける方法

【2/12更新】日系グローバル、外資系企業の求人が多い転職エージェント

日系グローバル、外資系企業で海外関連求人を保有している転職エージェントは限られているので、グローバルキャリア構築をしたいのであれば「グローバル求人に強いエージェント」を利用する必要があります。

下記、グローバルキャリアを構築しやすい求人を扱っていて、当サイト経由で利用者数の多いエージェントを掲載しています。

※登録したからと言って、すぐに転職する必要はなく、求人を見てから実際に転職するか決めるべき

DODAエージェント(1月153人)

>>DODAエージェント公式サイト(登録1分、経歴書不要)

DODAであれば「グローバル日系企業」「外資系企業」の好条件求人が充実しています。紹介求人のバリエーションは広く、求人を確認してから実際に転職するか検討するべきです。

リクルートエージェント(1月64人)

>>リクルートエージェント公式サイト(登録1分、経歴書不要)

DODAよりはグローバル日系企業の求人数は劣りますが、外資系の案件はそれなりに多いです。複数のエージェントを利用しておきたい場合は、リクルートエージェントも利用しておいてよいと思います。

日本で大卒なのにJ1ビザで渡米するデメリットは絶対に把握しておくべき

アメリカ転職を検討していた時にあるエージェントに登録したのですが、そこはJ1ビザでの求人紹介のみしかしてくれませんでした。

 

私は日本では上場会社で勤務しており、年収は600万円程度だったのですが、そのエージェントからは時給10ドルほど、月日本円でも20万円程度の飲食店勤務の求人ばかりでした。

 

その後、他のエージェントに登録して別案件を紹介してもらって見えてきたエージェント事情についてお話したいと思います。

 

ビザの種類について

アメリカに渡航する場合は、いくつかのビザがありますが、ここでは日本からアプライするのであれば一般的なJ1ビザとH1Bビザについてお話します。

 

J1ビザ

研修者用のビザであるJ1ビザは最も取得が簡単で非常に人気の高いビザです。

 

インターンシッププログラムなどに用いられることが多いビザです。研修生という名のもとに、1-2年程度働くことができるビザのため、アメリカの企業にとっても、日本からの労働希望者にとっても使いやすいビザです。

 

しかし、実態は研修生という名目で、比較的安い賃金で日本人を雇用するために使われているようです。

 

H1Bビザ

専門性を有する非移民に対して、就労許可を与えるビザです。駐在員が取得するケースも多々あります。

 

毎年応募枠が限られており、条件を満たしていても抽選になるケースが多いです。

 

ただ取得できれば、企業の雇用が継続する限り、ビザは延長できるので長くアメリカに住みたい人には最も適したビザです。

 

ビザの種類別注意点

H1Bビザが最も優れたビザであることは明白ですが、それぞれ取得時に検討するべき項目をまとめます。

 

J1ビザ

どうしてもアメリカで生活したいという人で、現在年収が200万円程度の人であれば、取得を検討して渡米するのには最適なビザです。

 

というのも、J1ビザの求人案件というのは表向きは研修目的でのビザなので、求人の年収が低いことが多いです。

 

また仕事内容も雑用的な仕事が多く、キャリアアップに繋がりにくいという側面もあります。

 

現実的には、日本の大卒で大企業に努めていて、アメリカで転職しようと考えている人にとってはあまり現実的ではないです。経済的にあまりにもメリットがないビザです。

 

J1ビザは滞在期間に制限があり、最大でも36ヶ月までです。受け入れ先の条件により、滞在期間は決まるのですが、一般的には24ヶ月程度のようです。移住したいと考えている人にも向かないビザです。

 

H1Bビザ

大卒で大企業に努めている人間であれば、絶対に検討したほうが良いのがH1Bビザの取得です。延長申請も可能なH1Bビザが取得できれば、アメリカでずっと暮らしていくことも可能です。

 

ただし、取得のための条件が非常に厳しいです。大卒以上であるのは勿論、就業予定の職務内容が大学での専攻にマッチしているということなどが条件になります。

 

また、申請の条件をクリアしても年ごとに許可数が決まっているため、抽選となり却下される可用性があります。

 

J1ビザ同様に駐日米国大使館での面接が必要となり、面接次第で申請却下の可能性もあります。

 

それでも、近年申請者数はピーク時に比べて大きく減ってきており、出願できれば通過する可能性も比較的高いと言えます。

 

ビザ別に得意なエージェント

今までの話をまとめると、とりあえずH1Bで挑戦してみるのが実は一番お得なのだということです。私自身も、現地採用としてH1Bビザ取得に成功しています。

 

ただし、どうしても今すぐアメリカに行きたいんだ、という方にとってはJ1でもH1Bでも関係ないでしょう。

 

J1ビザ、H1Bビザそれぞれを得意としているエージェントについて説明します。

 

H1Bビザが得意なエージェント

 

  • リクルートエージェント
  • JACリクルートメント

 

J1ビザでの案件はこの2つのエージェントでは殆ど扱っておらず、基本的には駐在員待遇か現地採用の補充を行うリクルートメントスタイルです。

 

H1Bビザでの求人を希望しているのに、あわよくばでJ1ビザの案件を紹介してくるエージェントがいますが、この2つのエージェントについては皆無だと思って間違いないです。H1Bビザの取得を前提とした求人の紹介をしてくれます。※H1Bビザはまず内定をあなたに出してスポンサーしてくれる企業がないと申請することができませんので、ビザ取得を検討する前にまずはエージェントに企業を紹介してもらう必要があります。

 

JACとリクルートエージェントはH1Bビザの取得を目指すのであれば必ず登録しておくべきです。

 

J1ビザが得意なエージェント

私は個人的にはJ1ビザエージェントが余り好きではありません。

 

彼らの多くはアメリカで働くことを夢見る人々の夢につけ込み、経済的に劣悪な環境で労働させることで、中間マージンを貪り生活の糧にしているからです。

 

J1ビザ申請費用を登録者の自己負担にしていることからも想像がつくと思います。H1Bビザは企業が負担してくれるのに何故J1ビザでの就労だと働く人が負担するのか、疑問が多いです。

 

また、J1ビザエージェントの紹介案件の多くには、2年間の就労期間の中で就労がうまく行けば、H1Bビザスポンサーも検討しますよ、という誘い文句をよく見ますが、一体どれほどの人がJ1ビザ就労期間後にH1Bビザへの切り替えが行われているのか謎です。

 

  • ACO

 

あたりでしょうか、実際に利用していないのでなんとも言えません。

 

ビザ取得についての色々な意見

ネットでアメリカビザで調べると色んな人がいろんなことを言っています。

 

H1Bビザは、大学院を出てないとほとんど通過しないとか、J1ビザは誰でも取れるとか取れないとか。実に様々です。

 

私が実際に取得してみて思ったのは、試してみないと分からないということです。色んなエージェントに登録したり、色んなサイトを見たり、英語の勉強をしたり、アメリカに行こうと思ってから、本当に具体的に色んなことをしました。

 

中には意味なかったな、ということも沢山ありました。J1ビザエージェントへの登録などです。私はJ1ビザ専門のエージェントだとも知らずに、頑張って履歴書を書いて担当の人に送ったりしでした。今思えば、なんでラーメン屋の求人しかないのにこいつは会計の話や企業買収の実績など自慢げに送ってきているんだと思われていたと思います。

 

それでも、実際に動いてエージェントにもたくさん登録したおかげでH1Bビザ前提の求人の話ももらえました。失敗したけど面接も何回も出来ました。

 

ネット上では、ただアメリカ人と結婚してグリーンカードもらっただけの日本人の女の人が偉そうにビザの取得について難しいとか、文系には不可能とか書いてますけど、やってみないとどうなるかなんてわからないです。

 

皆さんももしもアメリカ就職して夢を叶えたいと考えているなら、少しでも動いてみることをおすすめします。

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