JACリクルートメントは評判通り登録を断られやすいのか?

JACリクルートメントは、ハイクラス向けの転職エージェントということもあり、2chなどでも多く言われているが、登録基準が厳しく登録拒否されやすい。

特に、下記の場合だと登録拒否されやすい。

  • 年収が500万円未満
  • 20代

「30代~40代」「年収500万円以上」の人しか基本的に登録できないので、利用に向いている人は限られてくるエージェントだと感じている。

※JACリクルートメントの問題点について

私は「20代」「前年の年収500万円」あったにも関わらず、JACリクルートメントでは登録拒否された。

その後「大手日系」「外資系企業」で好条件求人の紹介があるエージェントを探して、最終的に利用したのは下記dodaエージェントだった。


>>dodaエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)

登録拒否されたJACリクルートメントと違って、大手でも成長産業にある企業求人を多く紹介してくれたのがdodaだった。

特に「経歴書作成サポート」では、面接時などアピール方法について具体的なアドバイスがあり、希望の転職ができたと感じている。

JACリクルートメントで登録を断られる基準について

JACで登録を断られた場合は「doda」「リクルートエージェント」に登録する人は多いですが、特に問題なく登録できたうえ、紹介求人の内容としても満足できるレベルでした。

ちなみにJACリクルートメントでは、下記の基準から登録拒否して人数を絞っているようです。

・年収600万円~1200万円が紹介求人の相場
・マイケルペイジ、ロバートウォルターズなど競合に負けないため

日本の外資系エージェントでは、アデコ、マイケルペイジ、ロバートウォルターズが強いのですが、それらに負けないためにも、登録者の基準は高めにしておく必要があり、登録基準を厳しくしていると考えられます。

基本的には、担当のエージェントとの相性もあるので、転職エージェントは複数利用しておいたほうがいいですが、1社のみ利用するならdodaのみで問題ないと感じました。

JACの海外拠点は機能しているのか

私が登録した限りだと、JACリクルートメントはアジア圏では、リクルートエージェント、doda同様に強いです。

ビズリーチとも違って、特にシンガポールでは直接電話で勧誘電話もありました。

特にJACリクルートメントは、海外拠点が11ブランチあるため、海外に事業展開している日系グローバル企業から、外資系企業まで求人が集まりやすいです。

  • シンガポール
  • マレーシア(クアラルンプール、ペナン、ジョホールバル)
  • 香港
  • インドネシア(ジャカルタ、チカラン、スラバヤ)
  • タイ(バンコク、チョンブリ、アユタヤ)
  • 韓国
  • 中国(上海、広州)
  • ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
  • インド
  • イギリス
  • 日本(東京、横浜、名古屋、静岡、京都、大阪、神戸、広島)

海外展開の仕方含めると、パソナと似ているのですが、派遣メインで事業拡大してきたパソナと比較すると、より高度人材の転職支援に強みがあると感じました。

ただ、その分エージェント側としても、サポートする人材については絞っているので、紹介求人の年収も下限で500万円で、800万円前後の求人も非常に多く、レベルが異常に高いです。

例えば、5年~10年スパンでJACリクルートメントを2回利用して、年収1000万円を達成していく人は多いなど、ハイクラス向けの転職で30代&年収500万円以上というのが登録の一つの基準になっていて登録難易度も高いです。

日系グローバル企業は駐在求人が多い

イギリスを中心にヨーロッパ、中国を中心に東アジア、シンガポール中心に東南アジア(ASEAN)での駐在求人も取り扱いは多く、海外転職のチャンスも実感しやすいエージェントだと感じました。

  • メーカー
  • 食品
  • コンサル
  • 金融
  • 化学
  • 自動車

上記のような日系グローバル企業の海外駐在員募集の求人が多く、他の国内のみで活動している転職エージェントとは求人データベースの量が違います。

例えば、営業であれば海外営業系のポジションから、現地のブランチマネジャー系のポジションの紹介まであります。

エンジニアの場合は、現地生産管理など、かなり高給なポジションも多いと感じました。

現地採用求人の取り扱いも多い

海外就職など、最近流行っているので、現地採用求人に興味のある人も増えてきている通り、JACでは現地ブランチで直接、外資系企業または日系企業の現地採用求人を紹介するサービスもあります。

ASENAの場合は、シンガポールは現地採用のほうが年収基準は高く、現地採用での転職にも旨みがありますが、それ以外の現地年収の低いエリアの場合は、年収が極端に低いケースがあるので注意が必要です。

イギリスなどは、就労ビザなどで枠を持っている日系企業の募集している現地採用求人もあるのですが、基本的にはヨーロッパは駐在のほうがビザが下りやすいので、駐在求人で探したほうがいいです。

アメリカの場合は、JACリクルートメントにはブランチがないので、グローバル日系企業、外資系企業ともに、現地採用ではなく駐在がメインになっています。

こちらの場合も、ビザ枠を持っている大手企業との付き合いもあるので、上手く紹介してもらえれば、アメリカ転職も可能です。

純粋に外資系に転職する際の求人レベルはビズリーチよりも上か?

外資系転職を狙うのであれば、競合であるビズリーチやキャリアカーバーよりも、求人ボリュームと質ともに上回っていると感じました。

特に、ヘッドハンターを利用しているビズリートよりはエージェントの質が高く、登録基準をかなり絞っているだけあって、JACはハイクラス向けのエージェントだと感じました。

具体的には、下記のようなメーカー系から、金融とコンサル、ウェブIT系の外資系企業の求人が多いです。

  • アパレルメーカー
  • 機器メーカー
  • 資材メーカー
  • 食品メーカー
  • 医療機器メーカー
  • 金融
  • コンサル

英語レジュメの提出が必要な外資系企業もあるのですが、JACリクルートメントを利用しておけば、雛形利用やアドバイスも受けやすいので、英語力でハードルになることは少ないと思います。

特に、業務で英語メインで使わない業種であれば、日系企業と選考過程は変わらず、採用者も英語ができないパターンも多いので、心配する必要はありませんでした。

年収レンジとしては、600万円、800万円、1000万円以上というのが目安になってくるので、自分の現在の年収+20%~30%になるような転職をしていくのがいいと思います。

職種については、営業&マーケティングが多く、企画など戦略立案系の東京ヘッドクオーターでの募集をするような案件も多いです。

逆に事務系のバックオフィスなどは、外資系の場合は、殆ど派遣で採用するので、正社員求人でJACに出回ることは少ないように感じました。

英語を使う求人をJACリクルートメントで探す際の注意とバイリンガルの扱いについて

私は生粋のバイリンガルではなく、純粋に英語+日本語がビジネスレベルで使える程度の人間です。

その点で言うと、バイリンガルが強みなだけの人というのは、JACリクルートメントでは良質な求人を紹介してもらえない可能性が高いと感じた理由をまとめておきます。

JACの得意分野は、現地採用求人から駐在求人まで、基本的に即戦力人材を企業に紹介することで成功しているビジネスモデルです。

そのため、バイリンガルというだけで、実務的なスキルが一切ない人材については、特に通訳などに転職したいと考えている人材には、全く使えないエージェントだと思います。

担当エージェントはつかずにレジュメの添削もしてもらえないということはないようですが、バイリンガルであればキャリアクロスなど、完全に外国語ドリブンで転職をサポートしにいっているエージェントを使ったほうが成功しやすいかと思います。

結論から言うと、バイリンガルだけで応募できる案件は殆どなくて、登録後に案件で紹介できそうなものがないと判断されれば、そのまま該当求人がなく、紹介できませんとストレートに連絡が入るようです。

要するに、英語力だけで勝負している帰国子女などは、かなり苦戦するエージェントだと思われます。

また、履歴書やレジュメの添削も、担当エージェントも登録者のレベル次第で、手厚くも手薄にもなるので、その辺は温度感を見て、利用を継続するか決めるのがいいと思います。

JACでグローバル転職するための利用方法と流れ

JACリクルートメントは、外資転職含めて、グローバル転職に使いやすいエージェントではありますが、下記にて基本的な情報をまとめておきます。

確認事項
・登録・利用ともに無料
・初期登録は1分程度(履歴書登録不要)
・担当が該当求人を紹介してくれる

求人紹介

海外出張の多いポジションで、東京など日本の大都市に勤務しつつ、海外に年間を通じて出張に出れるようなポジションの紹介がありました。

また、海外駐在員として、現地ベースで働く求人もあり、自分の経験と希望に応じて、転職先を選びやすいラインナップだと感じました。

  • 東京とニューヨーク出張ベース メーカー 営業 年収今の+10%
  • シンガポール駐在員 IT マーケティング 年収今の+20%

国内企業の海外部門の求人の場合は、初めは出張ベースで、1年~2年で海外駐在に切り替わるパターンなどもあり、ある程度の柔軟性がありました。

応募

日系企業の場合は、経歴書を英語で用意する必要もなく、面接対策など担当エージェントからサポートして貰うことは可能でした。

逆に英語レジュメが必要な外資系の場合でも、雛形の提供など含めて、こちらもサポートがありましたので、ある程度は効率的に対策を進めることができました。

面接は海外部門の担当者との面談などが必要な場合は、スカイプになることもありましたが、基本的には本社(東京、大阪など)で実施されました。

そのため、海外求人であってもこちらから海外に出向いていく無駄なことはせずに済みました。

海外グローバル転職でのJACリクルートメント利用まとめ

上記の通り、使い道としては、英語力を活かして転職するしないに関わらず、純粋に即戦力として働けるスキルセットの人材向けの転職エージェントです。

利用料を取るビズリーチなどとも異なり、登録人材のレベルが担保されていることもあり、外資、日系問わずに企業側からの信頼は厚いエージェントである一方で、利用できる人材は限られます。

転職でエージェントに期待するのは、求人紹介、レジュメ添削と、海外転職を目指すのであれば、ビザサポートだと思います。

それを満たしているエージェントを正しく使うことがグローバル転職の上で重要なので、JACリクルートメントはスキルセットの面で自信があるのであれば、積極的に利用していくべきだと感じました。

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