キャリアクロスは評判通り海外勤務や外資系求人は本当に多いのか?

外資系など英語を活かせる求人が多いことを期待して登録した「キャリアクロス」ですが、コールセンターなど単純労働求人が多く、希望に合わず途中退会しました。

キャリアクロスの登録求人では、下記の点で不満を感じました。

  • コールセンターなど単純労働の求人が多い
  • 海外関連の求人も少ない

海外出張求人や駐在求人は少ないため、英語を多少使うとはいえ、コールセンター求人で転職する気はなかったため、最終的には別サイトで希望求人を紹介してもらい転職しました。

※好条件の外資系&海外求人紹介が多かったエージェントについて

キャリアクロスでは、希望に沿った求人を見つけることができず、途中で登録を解除することになりました。

その後「外資系」「海外勤務」「英語が使える」求人紹介が多く、募集企業の質も高いエージェントを探して利用したのが下記dodaで、現在の企業での内定に繋がりました。

>>dodaエージェント公式サイト(登録1分、履歴書不要)

dodaでは「海外顧客を相手にする仕事」「海外出張が多い求人」「駐在員求人」など、希望に応じた求人紹介が受けられたこともあり、上手く希望に近い企業に転職できたと感じています。

「経歴書対策」「面接対策」などもサポートがあり、すぐの転職でなくても求人を見せてくれるので、実際に求人を見てから転職をするか決断できた点でも、利用しやすかったです。

キャリアクロスに登録後に注意するべき点

実際に「外資系」「海外勤務求人」に転職するのは難しい転職サイトだと感じました。

キャリクロスは、2013年にJACリクルートメントに買収されたとのことで、大手エージェントのバックがあるので、利用する分には安心して利用できると感じました。

キャリアクロスアジアではシンガポール、中国、香港など、キャリアクロス本体のほうではアメリカ、イギリス、オーストラリアなどの求人が掲載されていました。

ただ「英語を活かせる求人」「外資系」「海外勤務」など希望の求人を見つけられるかというと、そうではないと感じました。

主な理由としては、他の転職エージェントと異なり、登録者側が直接企業と連絡を取って、選考を進めてもらうプッシュ型の転職サイトだからです。

確かに、キャリアクロスには外資系、日系、英語を必要とする仕事、海外勤務の求人などありますが、公開求人になるので、記載されている情報(いわゆるジョブディスクリプション)が少なく、自分が該当する人材なのか、応募前に非常に分かりにくいです。

外資系企業の求人は多いが基本コネ採用

あまり知られていないと思うのですが、日系企業よりも外資系企業の採用のほうが、コネ採用の側面は強いです。

外資系企業の場合は、マネジメントポジションを外部から引っ張てくることが多いのですが、その部下となる人材も、その企業から一緒に引っ張ることも多いです。

いわゆるコネ採用なのですが、バックグラウンドチェックを徹底する外資系企業の場合は、見ず知らずの応募者を、いきなり選考対象にはしません。

つまり、キャリアクロス型の外資企業にとってのプル型の求人募集スタイルは、需要こそあれ、コネ採用で取らなかった人材獲得用の、消去法の選択肢になります。

その場合は、やはり間にヘッドハンターなり、エージェントなりが絡んでこないキャリアクロスでの応募だと、他の候補者に負ける可能性が高いと感じました。

海外勤務の求人の扱いについて

海外勤務の求人になると、日本語の通訳者などを除けば、外資系企業よりも、むしろ日系企業の求人が多いキャリアクロスですが、こちらも日系エージェント比較すると、応募から選考に入るまでの手間が大きく、転職できる気はしませんでした。

具体的に言うと、例えば東南アジアでの支社立ち上げメンバー(若手含む)募集があったとしても、キャリアクロスの場合は、どんな企業なのか?事業領域は?どんな上司がつくのか?など具体的な内容は記載されていません。

やはり応募する以上は、事前に細かな点は知っておくべきというマナー以前に、そもそも何も知らない状態で、応募してくるような候補者は採用されません。

特に海外支社立ち上げの海外勤務の求人であれば、なおさら出自のしれない応募者を選考しようと言う気にはならないと思います。

その点でいうと、転職エージェントであれば、企業名だけでなく、メンバーの雰囲気や採用したいと思っている人事の意見、現場の求める人物像など、直接聞けますし、無駄なやり取りをせずに済むので、海外勤務の求人であってもキャリアクロスを敢えて利用したいとは思いませんでした。

求められる英語力としてはネイティブレベルかつ強い専門性のある人材

キャリアクロスの求人を見ていて感じたのは、プロフェッショナル系の求人が多く、具体的には下記のような職種の求人には強いようです。

  • 通訳、翻訳
  • 法務
  • 会計
  • エンジニア

ただ、上記から外れると、私のように海外営業系のポジションだと、年収300万円で募集している企業もあったり、かなりピンキリになってしまいます。

私自身はTOEIC900点以上、TOEFUL105点と、アカデミック系の用語も詳しいですし、海外勤務経験もあったのですが、それでも専門性もセットでないと優良求人を見つけるのは難しかったです。

そのため、キャリアクロスを利用するべき人は、上記のような専門性もあるバイリンガルになるのではと感じました。

専門性のある求人だと、英語でその職種の専門用語を把握している必要があり、かつ経験も求められているので非常にハードルは高いです。

そういう人は逆に需要しかないので、完全に自分で求人探しをしないといけないキャリアクロスを使うメリットがあるのか疑問に感じました。

専門性のあるバイリンガルがキャリアクロスを使うメリットとは?

これは率直に言うと、あまりメリットはなく、転職活動前にどんな求人があって、給与相場はどのくらいなのか把握する程度の役割しか期待できないのではと思いました。

海外営業の私レベルでも、doda、リクルートエージェントなど登録すれば、海外勤務含めて、求人は湧いて出てくるうえ、初めから年収交渉ありきで話が進みます。

恐らく専門職であれば、さらに引きは強く、単に直接こちらから頭を下げて、応募する形式をとるキャリクロスを使うメリットはあるのか、私にはメリットは見えませんでした。

海外営業、交渉、調達系のポジションであれば、ネイティブの登録も多いキャリアクロスで埋もれるよりも、普通の日系エージェントを利用したほうが、対応も良いですし、使い勝手は高かったです。

経験、資格、スキルで問題ないレベルの人材であれば、面接などは殆ど条件交渉の場なので、事前に細かいことをすり合わせられるエージェント、ヘッドハンターを使ったほうが効率的なのではと感じました。

キャリクロスアジアの評判について

インド、中国、香港あたりのエンジニア求人が多い印象で、外資系企業からの現地採用系の求人募集が多くみられました。

ただ、求人を見ていて思ったのですが、それぞれの業種の仕事で10件~20件程度の求人情報しかなく、求人探しの効率は低かったです。

誰からも干渉されずに、好きに求人を探したいという人であれば、使い勝手はいいかもしれませんが、私には利用のメリットは多くないと感じました。

また、カスタマーサポート系の給与が少ない、タイ、カンボジアなどの現地採用の求人も多く、転職する際には良くキャリアプランを考えたほうがいいです。

駐在待遇の日本人の下で一生働くようなキャリアプランしか描けない求人よりも、もう少し将来が見れる求人、企業を辛抱強く待ったほうがいいのではと思いました。

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