インドネシアの日本人求人を探すために実施したこと

営業でIDR20,000,000 ~ 35,000,000(約17万円 〜 約29万円)くらいなので、タイやベトナムと比べても、若干水準は高いかなと言うのが本音です。

インドネシアでも経験で給料は決まるのですが、年齢でいえば、下記のような給料レンジになると思います。

・20代:17万円程度
・30代:25万円程度
・40代:29万円程度

ある程度は年齢に応じて、給料が決まっている部分もあり、そこは日本的だなと感じます。ただし、40代でも日本人現地採用で働いている人は私の周りでも少なく、現地採用から成り上がると多くの人はタイのバンコクや、シンガポールの現地VPなどになっていくイメージがあります。

インドネシアの求人探しに使える転職サイトとは?

それか40代でもうまく行かなければ、帰国する人も多いので、20代~30代でインドネシアで転職するのが無難かなと思っています。

エージェントについては、いくつかあるのですが、インディードを中心にGAコンサルタントなど現地のみ拠点があるエージェントにも上手くコンタクトを取ることで、希望求人が見つかりやすいかと思います。

・indeed
・G. A. コンサルタント
・OSセルナジャヤ
・パソナインドネシア
・IJ Terminal
・iconic
・intelligence
・RGF HR Agent Indonesia

ちなみに、日本人現地採用の場合は、営業か経理などバックオフィスのほぼ2択になるので、それ以外のウェブマーケティングなどの仕事は極端に募集が少ないと思ったほうがいいです。

インドネシアで多いのが資源会社、建設会社、素材会社の営業職で、日本人営業マンの需要は非常に高く、シンガポールよりも今はインドネシアのほうが営業での求人需要は高いです。

未経験でも現地語を使った営業シミュレーションなどもできる会社も多く、家賃補助も若干出るような好待遇なので、インドネシアだと駐在と現地採用でそこまでの生活水準の差は感じられないと思います。

経理などのバックオフィスも、日系企業だと日本人に任せようとする流れが強く、他国と比べても現地人に任せなくても労働ビザが下りやすいので、日本人需要が高い職種です。

インドネシア現地採用でも十分に生活していけるのか?物価について

インドネシアのジャカルタの生活費については、下記のような感覚になると思います。

・家賃:IDR6,000,000(5万円)
・光熱費ネット:IDR600,000(0.5万円)
・食費:IDR4,000,000(3万円)
・雑費:IDR4,000,000(3万円)

大体月の出費としては、13万円前後を見ておけば、ある程度は豪遊しつつも暮らせるので、悪くないキャッシュフローかなと思います。

家賃については3万円前後からローカルのコンドミニアムはありますが、アクセスや治安を考えると5万円前後のコンドミニアムのほうが、クオリティオブライフは上がるかなと思っています。

コスと呼ばれるワンルームタイプの部屋もあるのですが、料理するキッチンが共同で、家賃は1万円前後になるので、自炊をしないなど気にならない人であれば、家賃はかなり下げることは可能です。

ただ、コスの場合は、住民の騒音など海外での共同生活への耐性がないと厳しいと言われているので、日本人現地採用でもコスに住んでいる人は少ないです。

パサール(市場)では、ワルンなどで簡易屋台で食事をとることができるのですが、そちらでは1食あたり100円~200円くらいで食べれるので、外食のほうが自炊より安いです。

ただし、粗悪な油を使っているので、毎日食べると日本人だと体調が悪くなる可能性もあるので、就職後すぐは日本食レストラン(1食1000円前後)を使う機会は多いと思います。

ネットはプルサと言うプリペイドSIMが主流なのですが、ワンチャージ150円前後でできて残りギガが少なくなれば、買いたす方式なので割と安く済みます。

労働ビザとKITASとKITAPの獲得方法について

労働ビザについては、タイプC312を申請することになるのですが(内定を出した会社がやってくれる)、それと同時にKITASという在留資格も獲得することができます。

C312は2年ごとの更新、KITASは1年ごとの更新になり、c312は雇用元の会社が申請するのに対して、KITASは個人で申請して管理していくことになります。

KITASは1年ごとの更新を5回繰り返した後に、KITAPという5年間ごとの更新になる在留資格に格上げすることができるので、基本的に長くインドネシアで働くとKITAPを保有することになります。

KITAPは雇用とは関係なく、在留し続けることが可能なので、KITAPを持てれば、ほぼインドネシア人と同じ権利を持つことができると考えて大丈夫です。

ちなみに日本国籍だと30日以上インドネシアに滞在する場合以外はビザの申請は必要ではないので、現地で転職活動をする場合は、ノービザで門d内ないです。

ただし、実際に働くとなると最大24カ月の滞在ができるC312の申請が必要になるため、採用元の会社は査証発給許可書を申請する必要があります。まれに採用先から自分で申請をするように言われますが、そうした会社は怪しいので内定辞退したほうがいいです。

バリ島で働く場合の求人の注意点と苦労

私は、インドネシアのバリ島のリゾートホテルで一時期働いていたことがあります。スパのコントロールやエージェントへの営業、日本人宿泊客への対応などがメインの仕事で、年収にして日本円で80万円弱くらいだったでしょうか。

当時は日本に比べて物価も安かったので、それくらいの収入で生活は十分やっていけましたが、おそらく日本で働くのと比べると、別の次元での大変さやストレスも多かったです。

まず、現地人スタッフの仕事に対する意識の違いです。こちらが注意をすると、必ず言い訳を始めます。まずは謝ればいいのに、と思うのですが、とにかく遅刻した場合も仕事が抜けていた場合も、言い訳をしたり誰か他のスタッフのせいにしたりで、反省や改善しようという気持ちが見られません。

厳しくしすぎると「意地悪な人」扱いされ、優しくすればなめられます。金銭的に気前のいい人を「良い人」と呼び、ちやほやします。仕事の本質的な部分の問題以前に、他のスタッフの給料をねたんだり、陰口をたたいたり、嘘をついたり、そんな小学生のようなレベルの問題に対処していかなくてはならず、かなりのストレスでした。公用語はインドネシア語ですが、バリ人はバリ語をつかうので、こちらにわからないと思ってかバリ語で軽い悪口を言われたりもありました。

もちろん中には有能な現地スタッフや人柄のいいスタッフもおりましたが、少数で貴重な存在でした。働き始める前は、「人類皆兄弟、誠意をもって接すれば必ずわかりあえる、通じ合える」と思っていましたが、実際に働いてみて、やはり文化や環境の違いの壁は大きいと感じました。

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